まずは蛍光灯から省エネを始めましょう!

劣化が進んだ安定器 劣化が進んだ安定器 劣化が進んだ安定器

劣化が進んだ安定器

一般(鉄芯式)安定器を
約10年(30,000時間)以上点灯すると、

・消費電力が高くなる
・発熱量が増加する
焼損および漏電の発生可能性がある

上記の理由で、無駄・危険になります。

ですが、電子式安定器に交換するだけで、

・消費電力を最大35%削減、だから電気基本料金も削減
・蛍光灯ランプの熱上昇が低いので、空調負担も削減
・安定照度が長持ちするので、蛍光灯自体の経費も削減

省エネ法対策にピッタリになります。

電子式安定器の価格表 | 無料お見積り、無料省エネ試算書のお問合わせ

安定器とは?

蛍光灯照明器具の中にはランプを点灯させるための“安定器”とよばれるものが内蔵されています。
従来のものは鉄芯式、(銅鉄式)とよばれるもので、10年以上使用していると消費電力が増加していく傾向にあります。 また、鉄芯式安定器を寿命をこえて使用していると

消費電力が増加
発熱量
が増加
発熱量が増加することで加速度的に劣化が進み、各部品に悪影響を与えます。
熱放出が増加した場合には焼損、発火する場合もあります。


万が一の危険性を考慮してお早めに点検と交換をご検討下さい。
また、昭和47年以前の蛍光灯安定器には※PCBを使用したものが含まれています。 それらの安定器は、すでに20年以上も経過しているために特に要注意! 早急な交換をおすすめします。 ※PCB: 人と環境に対して有害な物質で、昭和47年までに製造された高圧トランス、高圧コンデンサ、及び安定器の絶縁油です。

照明器具の寿命について
古くなった照明器具は早めに取り換えるのが一番ですが、蛍光灯照明器具の寿命は一般的に安定器が40000時間(約8年~10年)、照明器具が約15年と言われています。内部では外観だけでは判断できない劣化が進んでいるのです。 しかし実際は安定器の劣化が進んでも、事務所などで使用されている照明器具はまだまだきれいで使用できる場合もたくさんあります。その場合、安定器の寿命が近づいた場合には照明器具を買い換えるのではなく手軽で初期投資の少ない安定器の交換をお勧めします。 また、器具ごと交換に比べ廃棄物の量も少なくすみ、環境にもやさしくなります。

電子安定器(インバーター安定器)とは?
電子式安定器(インバータ式安定器)は、部品寿命が来ると点灯しなくなりますが、
最後まで消費電力が上がる事なくご使用いただけます。
電子式安定器(インバータ式安定器)は、鉄芯式安定器よりも数々の優れた特長を持っています。
ただし、一般的な電子式安定器(インバータ式安定器)には、以下の短所があります。
●ちり・ほこり・湿気が多い、高温又は低温等の悪い環境では使用できない
●商品によっては、高調波や電磁波が問題がある
●高周波のリーク電流が増える
しかし、エヴァレイ電子安定器は上記短所は解決してています。

消費電力の増加や熱放出の増加などはほとんどありませんので安全に寿命までご使用頂けます。また、鉄芯式にくらべ効率よくランプを点灯させますので省エネルギーになり電気代を節約できます。せっかく安定器交換をしても既存の安定器(鉄芯式)と同じものに交換してもメリットは少ないので消費電力の少ないインバーター安定器に交換しましょう。

無料見積・無料省エネ試算書のお問合わせは、0120-631-225

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