トップページ > コーティング性能 > 紫外線カット率99%
商品やカーテン、家具などの日焼け・褪色を軽減することはもちろん、波長の長いUVA紫外線までカットし、シミ・ソバカスの原因となる皮膚への悪影響も軽減します。
皮膚のうすい子どもたちのお肌にも優しいので、保育園・幼稚園への施工実績も多数ございます。
室内照明から出る紫外線もカットするので、紫外線に反応して集まる虫への対策にも有効です。
【ガラスコーティングを施したガラスとそうでないガラスの日焼けのテストを行いました】
試験内容:クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティング処理したガラス板と無処理のガラス板をそれぞれ新聞紙の上に乗せ、2日間(朝8時半~夕方5時半)屋上に放置。
紫外線はカーテンやカーペットを褪色させますが、クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングはUVカット効果を持つので、普通の透明板ガラスに比べ、紫外線による褪色や肌の日焼けを軽減することができます。
※変色や褪色は紫外線によるものばかりではなく、赤外線と可視光線や酸化もその原因と考えられます。紫外線をカットしても変色等の劣化を完全に防ぐことは出来ません。
クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは虫が一番好む320nm~400nm(UV-B)を99%カットしますが、可視光領域である400nmを越える光は透過させます。
その為、人の目には何も塗っていないように見えますが、虫は光を感じることができず、コーティング済みガラスには「走光性」が発揮されないのです。結果として虫がよりつきにくくなります。
●飛来昆虫の比較 ※データ数は実験3回の平均回数です。
クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは可視光領域をカットしませんので、何も塗っていないような質感で、光の色が変わることはありません。
防虫効果のある製品は、走光性のない昆虫には効果がありません。
また、環境によって防虫効果に違いがあります。
コーティングの防虫効果は防虫対策の一助としてご活用ください。
総合的な防虫対策については専門会社へご相談されることをおすすめいたします。
紫外線(しがいせん)は波長が10 - 400 nm、すなわち可視光線より短く軟X線より長い不可視光線の電磁波である。光のスペクトルで紫よりも外側になるのでこの名がある。英語のultravioletも「紫を超えた」という語から来ている(ラテン語のultraは、英語のbeyondに相当)。日本語では、紫外線と呼ぶのが一般的であるが、violet をスミレ色とも訳すことから、文学作品などでは、菫外線(きんがいせん)と呼ばれることもある。また、英語の ultraviolet からUVと略される。
赤外線が熱的な作用を及ぼすことが多いのに対し、紫外線は化学的な作用が著しい。このことから化学線とも呼ばれる。紫外線の有用な作用として殺菌消毒、ビタミンDの合成、生体に対しての血行や新陳代謝の促進、あるいは皮膚抵抗力の昂進(こうしん)などがある。
波長による分類法として、波長 380–200 nm の近紫外線(near UV)、波長 200–10 nm の遠紫外線もしくは真空紫外線(far UV (FUV) もしくは vacuum UV (VUV))、波長 1–10 nmの極紫外線もしくは極端紫外線(extreme UV,EUV or XUV)に分けられる。また、人間の健康や環境への影響の観点から、近紫外線をさらに UVA (400–315 nm)、UVB(315~280nm)、UVC (280 nm 未満) に分けることもある。フォトリソグラフィやレーザー技術において、遠紫外線(deep UV(DUV))は前記のFUVと異なり波長 300 nm 以下の紫外線を示す。
太陽光の中には、UVA、UVB、UVCの波長の紫外線が含まれているが、そのうちUVA、UVBはオゾン層を通過、地表に到達する。UVCは、物質による吸収が著しく、通常は大気を通過することができない。地表に到達する紫外線の99%がUVAである。(UVCは、オゾン層の反応で生成されるものもある)
物質の屈折率は入射した光の波長に依存する。光学部品(光学窓やレンズなど)の素材としてよく用いられるガラスは、紫外線の波長域では吸光係数が著しく増大し、透過率が急激に減少する。このため、ガラスを使った光学部品で紫外線光を取り扱う事は困難である。そのため特殊な材料を使用した専用の光学部品が使用される(例えば、石英ガラス[波長 200 nm 以上で使用可]やフッ化カルシウム、フッ化マグネシウム[150 nm 以上で使用可])。
引用:紫外線 - Wikipedia
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